青鬼”堰ざらい”に参加&棚田カード配布開始しました! | 信州棚田ネットワーク

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青鬼”堰ざらい”に参加&棚田カード配布開始しました!

2022.06.09

  • NEWS

県庁農地整備課のSです。

4月29日(土)、青鬼の堰ざらいに参加しました。

青鬼の棚田は、集落の北東の山から流れる青鬼沢の水を堰(用水路)を通して田内へ引いています。
冬の間に堰に堆積した土砂や落ち葉を取り除く作業を行いました。
崖になっていて、人がすれ違うのがやっとの箇所が多々あります。


土砂や落ち葉は水を含んでいてずっしりと重いです。
たった半日の作業なのに、腕がパンパンになりました。

青鬼の棚田といえば水を張った美しい田が思い浮かびます。この美しい景色は保全団体の方々が田植え期間中、堰のメンテナンスをすることによって維持されているのだなと思いました。

青鬼の堰は、沢の上流から山の斜面を横切るように作られた上堰と、それより下流から取水している下堰があります。
こちらは下堰の取水部分です。

取水堰は、河床が水流で洗堀されて下がらないようにするために設けられています。
棚田より若干標高の高い位置に設けられた取水堰によってせき止められた水は、取水口より取り入れられ、緩やかな勾配の下堰(用水路)を伝って田へ導かれます。

あま酒の開発者

堰ざらいを終えたあと、青鬼の棚田米で作った新商品あま酒の紹介がありました。
こちらは道の駅白馬で購入できるそうです。

棚田カード「青鬼の棚田」

また、5月から『青鬼の棚田』棚田カードの配布を開始しました。
県内各所の棚田でも棚田カードを配布しておりますので、ぜひ棚田を巡って集めてみてください。
配布場所はこちら

青鬼の棚田へ行かれる際には、以下の点をご注意ください。
・青鬼の棚田は、道が狭いため、道順などは事前にお調べください。
・お車は駐車場にお願いします。(保全活動協力金にご協力ください)
・私有地および私有農地(田や畦など)は立ち入り禁止です。