5月27日(木)、県内2例目となる棚田パートナーシップ協定の調印を長野県庁で行いました。
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今回は、棚田の保全活動を行う上田市の「稲倉の棚田地域振興協議会」、千曲市の「千曲市棚田保全推進会議」の2団体と八十二銀行が、阿部知事立会いのもと棚田パートナーシップ協定を締結しました。
棚田パートナーシップ協定とは、企業等の多様な主体と棚田保全団体とを結び、多くの人の手による継続的な棚田の保全活動を支援するものです。
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八十二銀行は、今年創立90周年を迎えます。棚田以外にも地域の清掃活動や森林整備活動など、社会貢献活動に精力的に参加されています。
農業に関しては行員の皆さんは初心者なので、まずは保全団体の方々から学びながら活動の幅を広げたいとのことでした。
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パートナーシップ協定により、行員の皆さんやご家族に、棚田の田植え、草刈り、稲刈りなどにご参加いただくことで、棚田に興味を持っていただくきっかけになればと思います。
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締結式の後、保全団体の代表と八十二銀行の担当者が記者の方々から取材を受け、意気込みを語られました。
八十二銀行さんに保全活動にご参加いただき、棚田が更に盛り上がることを願います♪