「信州花フェスタ2019」において、信州の棚田などを紹介しました | 信州棚田ネットワーク

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「信州花フェスタ2019」において、信州の棚田などを紹介しました

2019.05.10

  • お知らせ

 県農地整備課では、長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)をメイン会場に開催されている国内最大の花と緑のイベント「信州花フェスタ2019」において、4月27日から29日までの3日間、棚田など「信州の農業資産」のPRブースを出展しました。

 ブースでは、信州棚田ネットワークHPの紹介とともに、棚田、用水路、ため池などの魅力を紹介した冊子「一度は訪れたい 信州の農業資産」の配布やパネル展示を行い、多くの方にご覧いただきました。

 また、とりあえず選定した8つのため池を対象に「信州ため池総選挙」と題して、人気投票を行ったところ、1000票近い投票をいただき、大盛況でした。投票してくださった方からは、「えっ!この湖って農業用ため池だったの!?」という驚きの声もあり、農業用水のことがまだまだ知られていないんだなぁと感じました。これからも、多くの方々に魅力を発信していきたいと思います。

【県からのお知らせ その1】  
 棚田などの信州の農業資産の魅力がぎっしり詰まった冊子「一度は訪れたい 信州の農業資産」は、地域振興局農地整備課などで配布しています。また、県ホームページでも紹介していますので、ぜひご覧ください。(県ホームページへリンク

【県からのお知らせ その2】
 信州の農業資産ブースは終了しましたが、「信州花フェスタ2019」は、6月16日まで開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください。
 「信州花フェスタ2019」の詳細は、こちら(公式ホームページへリンク