売上金の一部は棚田の保全に充てられます。
傾斜のきつい棚田での作業は「労力は2倍、収量は半分」と言われています。
生態系保全や地滑り・洪水防止機能も果たす棚田は単なる米づくりの場だけではありません。
商品を買って味わっていただくことで、棚田農家の応援に繋がります。
東京銀座にある長野県のアンテナショップ 銀座NAGANOで、信州棚田魅力発見フェアを開催します。
今回は青鬼の棚田(白馬村)から出品する商品をご紹介します。
■販売商品
白馬紫舞(米)450g
白馬村振興公社
白馬村青鬼(あおに)地区で育まれる古代米の一種。お米や餅米に1割程度混ぜて炊くと、目にも美しい紫ごはんに。アントシアニン(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれ、栄養価も高い北アルプス山麓ブランド認定の一品です。
銀座NAGANO 店頭価格 650円(税込)
※フェア期間外も販売中です。