【長野市】棚田の現地調査にいってきました!②大岡の棚田(根越下沖) | 信州棚田ネットワーク

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【長野市】棚田の現地調査にいってきました!②大岡の棚田(根越下沖) 長野市

2023.06.10

  • 活動報告

県庁農地整備課Yです。

5月22日(月)、長野市内の棚田の現地調査に行ってきました。

この日訪れたのは、令和4年3月に「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に選ばれた、中条地区にある【大西の棚田】【栃倉の棚田】【田沢沖の棚田】、大岡地区にある【根越下沖の棚田】長野市の4つの棚田です。

前回の続きです。
前回はこちら >>>【長野市】棚田の現地調査にいってきました!①中条の棚田(大西、栃倉、田沢沖)&中条ランチ

中条地区を南下し、大町市や生坂村にほど近い長野市大岡地区に根越沖の棚田へ向かいました。

【根越下沖の棚田】長野市大岡地区
「信州の環境にやさしい農産物」にも認定された『大岡清流米』という米のブランド化に取り組んでいる農家もおり、市内の店舗で販売されているそうです。
また、棚田の一角では景観作物として あやめ、棚田のり面ではフランス菊を植栽し、景観整備に取り組んでいます。
この日はあいにくの天気でしたが、天候が良ければ北アルプスを望むことができるそうです。

根越下沖の棚田を保全団体の方とたまたまお会いすることができ、日本の棚田百選に選ばれた当時、ほ場整備をしたことで機械が入りやすくなり、今も棚田が維持できているとの声がありました。

従来イメージする棚田と ほ場の形は違うかもしれませんが、保全されている方々が営農しやすく、生活に根差した姿にしたこともあり、「日本の棚田百選」から、「つなぐ棚田遺産」まで引き続き認定された理由の一つではないかと思います。

◆お願い◆
道が狭く、大きい車でのすれ違いや走行が大変難しい場所にあります。棚田を見に行かれる場合は、観光地と違うことを理解し、住民の方や農家の方のご迷惑にならないよう、見学をお願いします。