令和元年9月29日(日)晴れ。職場の仲間に誘われて、初めて「稲刈りまつり」に参加しました。
当日は、天気予報とは裏腹に抜けるような青空が一面に広がり、黄金色の稲穂がキラキラと輝いていました。
開始時刻には、すでに作業を待ちきれないたくさんの参加者が、自分たちの棚田に移動して準備を始めているところでした。
私たちのグループも、参加者の皆さんに遅れまいと、地元の方に教えてもらいながら稲刈りを開始しました。人数が多かったためか、小さな田んぼから、あっという間に稲穂が無くなってしまいました。
はぜ掛けを終えて広場に集まり、地元の皆さんに準備していただいた昼食をご馳走になりました。
爽やかな日差しの中、地元で採れた新鮮な食材(もちろん棚田米のおむすびも)に舌鼓を打ちながら、棚田の秋を満喫することができました。