暑さも峠を越えて、過ごしやすい季節になってまいりました。標高の高い稲倉は、朝晩肌寒さを感じる日もあるほどです。
さて、この時期の風物詩は、なんといっても案山子です。地元の小学生が制作したものをはじめ数多くの案山子が棚田を賑やかに彩ります。
稲も品種(コシヒカリとひとごこち)や田んぼによって多少生育の違いはありますが、早いものは穂がお辞儀を始めています。
あとひと月もすると実りの秋を迎えます。是非、美しく輝く黄金色の稲穂とカラフルな案山子のコントラストを楽しみにいらしてください╰(*´︶`*)╯♡